整体院・整骨院は、来院の間隔を空けずに通ってもらうことが大切な業種です。LINE公式アカウントで、予約の受付、来院後のフォロー、ショップカードを使い、リピートにつなげる仕組みをつくる方法を解説します。
整体院・整骨院がLINEを使うメリット
- 予約の手間を減らせる:施術中は電話に出られません。LINEから予約に進める導線があれば、取りこぼしを減らせます。
- 来院の間隔に合わせて連絡できる:前回の来院から時間が空いた方に、さりげなく声をかけられます。
- お知らせが届きやすい:休診日や営業時間の変更も、すぐに伝えられます。
開設後に、まず設定したい3つのこと
1. あいさつメッセージ
友だち追加された直後に届くメッセージです。院の名前、予約の方法、営業時間、お問い合わせの方法を、短くまとめましょう。
2. リッチメニュー
トーク画面の下に表示されるメニューです。「予約する」「アクセス」「施術メニュー・料金」「お問い合わせ」の4つが、基本の構成です。設計のコツはリッチメニューの作り方の記事で解説しています。
3. 予約の受付方法
チャットで受けるのか、予約システムのURLを案内するのかを決めます。選び方はLINE公式アカウントで予約を受け付ける方法をご覧ください。
リピートを促すメッセージの例
- ご来院のお礼:施術の翌日などに、お礼と、気になる点があれば連絡してほしい旨を送る
- 次回予約のご案内:前回の来院から一定の期間が空いたころに、予約ページを案内する
- 休診日・営業時間のお知らせ:祝日や年末年始の予定を、早めに伝える
配信は、月に数回程度から始め、反応を見ながら調整するのがおすすめです。送りすぎると、ブロックされやすくなります。
ショップカード機能で、来院の記録をつくる
LINE公式アカウントには、ポイントカードのように使える「ショップカード」機能があります。LINEヤフーの公式の説明では、次のような特徴が案内されています。
- お客様が、お店のQRコードを読み取ってポイントを貯める
- ゴールまでのポイント数と、達成したときの特典を設定できる
- 初回のボーナスや、途中のポイントも設定できる
- ポイントの有効期限を、お客様に通知できる
- 不正なポイント取得を防ぐための、取得の制限機能がある
- 作成できるカードは、公開中と下書きを合わせて最大10種類
紙の回数券やスタンプカードを持ち歩かなくても、来院の回数を、お客様自身がスマートフォンで確認できます。
運用で気をつけたいこと
- 個人情報の扱い:症状や体調など、デリケートな内容は、LINE上で詳しくやり取りしすぎない運用を、院内で決めておきましょう。
- 配信内容のルール:広告や表現には、業種ごとに守るべきルールがあります。誇大な表現にならないよう、関係する法令やガイドラインを確認してから配信しましょう。
- 担当者を決める:返信や配信の担当と、確認の手順を決めておくと、対応の漏れを防げます。
よくある質問
患者さんの個人情報は、LINEで扱っても大丈夫ですか?
お名前などの基本的な情報の扱いには注意が必要です。LINE上でやり取りする内容の範囲を決め、症状などの詳しい内容は来院時に確認するなど、運用のルールをつくりましょう。法律に関わる判断は、専門家への相談をおすすめします。
配信は、どのくらいの頻度がよいですか?
月に数回から始めて、反応を見ながら調整するのがおすすめです。配信の数が増えるほど、LINE社の料金プランの通数にも関わります。詳しくは料金プランの解説記事をご覧ください。
開設の手順を知りたいです。
LINE公式アカウントの作り方の記事で、開設から最初の配信までを解説しています。
ご相談はお問い合わせフォームから
RAIZON(ライゾン)は、沖縄の事業者さま向けに、LINE公式アカウントの構築と運用をサポートしています。リッチメニューの設計や、予約・ショップカードの設定も、お任せください。初回のご相談は無料です。沖縄県内であれば、対面でのご相談もできます。
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